八碁連エンブレムの紹介

エンブレムは紋章ともいわれ、視覚によって団体の格式とか権威を表す装飾的なマークことです。団体のアイデンティティを形や色を使うことによってアピールできるのがエンブレムです。八碁連創立30周年を記念し、囲碁を象徴しその普及を目指して、共感され親しまれるエンブレムを公募しました。その結果、次のデザインが地区同好会長や理事の投票によって採用されました。

このエンブレムをデザインされたのは、市内大和田町在住の山下ゆうり氏です。山下氏は「銀杏で八王子らしさを色や文字で囲碁の高尚さや親しみやすさを表現した」と述べておられます。八王子市の象徴である銀杏の黄、碁石の白黒そして、碁盤の緑を基調とした色合いが映えるデザインとなっています。

このエンブレムの著作権は八碁連に帰属します。八碁連本部、地区同好会、各部、各種大会の印刷物に自由に使うことができます。デザインのファイルは理事会が保管しています。使用したいときは請求してください。