投稿者: Shigeru Narita

全員マスクを着用し長机に一組が坐ります。窓は開放されています。出席者は３名の女性を含め、40名くらいで女性の一新入会員もおりました。定例会は毎土曜日の午後、二部にわけて開かれますが、幸先良い同好会活動の再開です。対局の詳しい様子はこちらからどうぞ。

八碁連の活動休止は一過的なものでした。6月14日から恩方同好会の研修会が再開しました。これから各地で続々と活動が始まります。これがあるべき姿です。立ち止まっていてはなんの解決もありません。「何もしなければ、何も起こらない」（W. シェイクスピア）研修の詳しい様子はこちらからどうぞ。

市内の放課後子ども囲碁教室や部活で活躍する小中学生を対象とした子ども囲碁大会は、諸般の事情で中止とします。例年、八王子市、八王子市教育委員会、日本棋院、日本棋院八王子支部より後援をいただき、９・13・19路盤の３つのクラスで実施してきました。
毎年会場となっている東浅川保健福祉センターも大きく利用が制限され、開催が困難となりました。来年は必ず開催することをお約束いたします。
八王子囲碁連盟会長　成田　滋

毎月、第四、第十小、大和田小の放課後子ども囲碁教室の保護者や学校関係者に渡しているニューズレターです。残念ながら６月も教室の再開は予定がたっておりません。暫くは我慢の時です。こちらでご笑覧ください。

お礼とお知らせ
この度は、皆様からの心温まる力強いご支援大変ありがたく、心より感謝申し上げます。３月より新型コロナウィルスの感染症対策防止のために、当センターもやむなく自粛休業しておりました。
５月25日に国の緊急事態措置も解除され、先が見えて参りました。まだまだ気が抜けませんが、６月２日火曜日より当センターは再開致します。マスクの着用、対局前後の手洗いや消毒をお願いいたします。換気などの対策も徹底いたします。
何卒以前にも増してご愛顧、ご支援の程をよろしくお願い申し上げます。
令和２年５月　　　八王子囲碁将棋センター代表　　　　倉内　滿

オンライン授業やテレワークが定着しています。同時双方向によってインターネット上で映像と音声、そして教材や資料を共有しながら学習したり話し合いすることです。八碁連でも「オンライン囲碁講座」を開催しています。その様子を報告します。(もっと読む)

after-school放課後子ども囲碁教室の再開もそう遠くはないかも知れません。八王子市立第四小学校と第十小学校は５月11日から｢分散登校｣を始めます。生徒の接触を避けるために、低学年生は午前中、高学年生は午後登校するというのです(もっと読む)

毎月、第四、第十小、大和田小の放課後子ども囲碁教室の保護者や学校関係者に渡しているニューズレターです。残念ながら教室の再開は予定がたっておりません。暫くは我慢の時です。こちらでご笑覧ください。

今や、どの報道番組もネット上でのトークショーや会議が盛んです。テレビ会議とかビデオ会議とも呼ばれるこの形態は、ご時世にマッチした会話や討議の方法といえましょう。八碁連もオンラインでの話し合いを始めています。｢オンラインミーティングの活用｣という簡単な手引きを用意しました。ご笑覧ください。

この八王子囲碁連盟Webサイトを開設して一年が経ちました。このサイトの構築状況や利用統計を振り返り、取り組むべき課題や今後の展望を短くまとめてみました。こちらからご覧いただけます。

東京本院と有楽町囲碁センターの一般対局室、指導碁、売店、殿堂資料室、囲碁学校、ジュニアスクール、各種イベントの休業は5月6日まで延長することとなっています。囲碁ファンの忍耐がもう暫く続きそうです。 これまでの感染症の歴史では、感染症は必ず終息します。いよいよワクチンも試験的に完成します。  日本棋院

八王子囲碁連盟主催の大会会場である東浅川保健福祉センターや南大沢保健福祉センターは感染症対策のため、令和２年5月31日まで使用中止となりました。地区同好会の定例会場である市民センター、そして各図書館も書籍の返却などを除き使うことができません。(４月27日付け)